【感想】「頭のいい人が話す前に考えていること」から学ぶ~頭のいい人になる方法~

- 就職・転職活動をしている方
- 顧客対応業務に就いている方
- 社会に出て4,5年経った方
- 自分の言いたいことが伝わっていないな、と感じる方
- SNSをやっている方

本の紹介
- 題名:頭のいい人が話す前に考えていること
- 著者:安達裕哉
- 出版社:ダイヤモンド社
- 発売日:2023/4/19
- ページ数:338p
簡単要約
この『頭のいい人が話す前に考えていること』という本は、ミュニケーションを効果的に行うために必要な「考える力」について述べています。
なんとなく考えたことを、人に話す前に良質な思考に変える必要があると、著者はいっています。
そして、ビジネスや日常生活でのコミュニケーションに悩む人に向けて、話す前の「考え方」について具体的なアドバイスを提供しています。
読むことで、自分の話し方だけでなく、聞き方や考え方についても見直すきっかけになる1冊となっています。

この本に出会ったきっかけ
きっかけは、本気でブログやSNSを使って発信していこうと考えた時でした。
自分の言いたいことばかりでは、ただの日記や備忘録になってしまう。
人に伝わるようにするには、どうしたらいいのか?
思考錯誤しているときに、この『頭のいい人が話す前に考えていること』という本が目にとまりました。
また、もう一つの理由として、様々なブックランキングに長期間載っていたことも挙げられます。

このブログを書いている2024年12月中旬でも、楽天ビジネス書ランキング23位に載っているよ!
心に響いた一文
自身の評価は誰が決めるのか
「こんなに頑張っているのに、なぜ私は評価されないのだろう」と悩んだことはありませんか?
この『頭のいい人が話す前に考えていること』という本では、少し視点を変えて書かれています。
「この件はあの人が詳しいから任せよう」「熱心で真面目だからあの人は信用できる」という考えは、他者からみてその人をどう思うか、という視点から生まれています。
自分本位ではなく、第三者がどのように思い、感じるかを意識することが大切だということですよね。
横文字ばかり使うのはカッコいいのか?
周りに横文字ばかり話す人はいませんか?
本人は気持ちよく話していても、周りは言葉の意味をしっかりと捉えられずチンプンカンプンの時があります。
例えば、「アサインする」という言葉。
仕事をする中でよく聞かれる言葉ですが、日本語では「割り当てる・選任する・任命する・与える・配属する・課す」など微妙なニュアンスの差があります。
言葉によっては、ニュアンスや感覚に任せて相手とコミュニケーションを取ってしまうと、全く意図しない方向に理解が進んでしまう恐れもあります。
大人になると忘れがちな言葉の意味や定義に敏感になることが大切だと、この『頭のいい人が話す前に考えていること』という本では書かれています。
私もブログを書く際には、意味が相違しないよう、より気を付けるようになりました。

結論=相手が最も聞きたい話
よく考えれば当たり前ですが、つい忘れがちではないでしょうか?
ゴール(結論)が示されないと誰しも不安になります。
ゴールがあることで、その道のり(過程)は安心して進むことができます。
では、ゴール(結論)はどのように導きだすのか?
それは、相手の目線で考えること。
そうすることで、相手が求めていることがハッキリしてくるのではないかと思います。
著者は、自分の思いや考えはさて置き、まずは相手の聞きたいこと・知りたいことを話すことで、相手の気持ちをこちらに向かせると言っています。
この視点は、会議やプレゼン、ブログの作成にも役立ちそうですね。
本からのアウトプット
結論から話す
ブログやSNSなどで発信を始めて、一番気を付けていることは「相手が聞きたい内容を最初に伝える」ことです。
最初に興味ある結論があると、相手はその先を読み進めるかどうかを判断できます。
仕事をする上でも、同じです。
結論の前に自分の言いたいことを話し続けると、せっかくの相手の興味がそれてしまう恐れがあります。
結論は、相手を振り向かせるスイッチだと思います。

結論から話すことって、勇気がいるけど大切だよね。
まとめ
社会に出て何年か経つと、いつの間にか周りから指導されたり注意されることが減りますよね。
それなのに、何かと忙しくて、自分の行いが合っているのか修正すべきなのか、確認がおろそかになりがちです。
もしかしたら、自分の思いや考えが相手に間違って伝わっているかもしれません。
このブログを読み終えたらすぐ、この『頭のいい人が話す前に考えていること』という本を読んで、自分を振り返る時間を取ってみませんか?
この本はきっと素晴らしいパートナーになると思いますよ。